micro:bitでは、簡単にBLEペリフェラルの機能をブロックエディタから簡単に実装できますが、この辺りのこと記事は以外に多くは無い様に感じます。その理由は、micro:bitのプログラミング、つまり、BLEペリフェラルよりもBLEセントラルのプログラミングの比重が大きいことではないかと思います。しかし、BLEを使えば簡単にラジコンの様な無線コントロールが可能!これを使わない手はないと思います。
私は、BLEの事を知らいないまま、ChromeのWeb Bluetoothを使いプログラミングを始めましたが、それは、あまり効率の良い方法ではなかったと反省しています。結果的に、簡単にBLEは、動きましたが、BLEを理解する事は出来ず、そのプログラムを理解するには、BLEツールを使う方が効率的であることを実感しました。
このブログでは、あまり情報の無いmicro:bitの事を中心に取り上げたいと思います。また、know howを通して、その背景も紹介できればと願っています。
今回は、このブログの目指している方向を書きました。次回からは、micro:bitのBLEペリフェラルをどの様すれば使えるかを暫く実験していきます。
プログラミングもしますが、出来るならプログラムを書きたくない怠け者なので、必要最低限のプログラミングで行きたいと思います。
少し次回の予告です。
1 micro:bitにBLEペリフェラルを実装する。
2 実装されたmicro:bitをスマートフォンのBLEツールを使ってテストする。
です。
それではmicro:bitを楽しみましょう!
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